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gleco・きまぐれ テーマソング 「Prelude in G minor」 Rachmaninov 〉〉

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瑛彪・玄彪
birthday:
1985/08/03
job:
大学生・美術部員
hobby:
図画工作
pr:

スピッツと
マグリットと
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ねこ科の動物が大好きなやつです

             どうぞよろしく☆




gleco 

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「重要なのは筋書きではない、枠組みなのだ。
 時々の状況に応じて常に最適の対処が可能であるような、
 柔軟な枠組み。
 あとは己の知力と機転、そして何よりも運―――。」

この3行、いまだに僕の信条です(笑)

これなら、どんな完全犯罪もやれそうな気がしてきます。もちろん、 冗談です。

 

『十角館の殺人』は、その名から推察される通り、十個のカドがある建物で行われる、連続殺人事件を扱います。

真上から見るとちょうど正十角形のこの建物、天才建築家;中村青司の設計によるもの。

また、凄惨な殺人事件が起こった屋敷の、別館でもある。

そうした曰く付きの建物に、軽い気持ちでやってきた七人の学生たち。彼らを迎えた絶海の孤島には、既に十角形の罠が仕掛けられていた・・・

 

この「館シリーズ」の舞台に、中村青司なる人物がちょくちょく絡んできます。

その中村青司と妙な縁があるのか、事件にちょくちょく絡むのが名探偵・島田潔。

果たして島田は事件の真相を暴くことができるのか・・・なんて人の心配より、生き残るのは誰なのか、犯人は誰なのか、推理しながら読んでみてください。

「あっ」と驚く結末ですよ。

     

  追記:アガサの作品を読んだことのある方には、「やっぱりね(ニヤリ)」かもしれません。

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 『幼くて、切なくて、せいいっぱいの恋物語』

 中学生の、ピュアなふたりに訪れた、突然の悲劇。
大好きで大好きで仕方のなかった健太郎を失い、心に深い傷を負ってしまった主人公・沙代。
彼女に対する周りの態度、傍で見守る人の心情、そして自分自身の気持ち・・・。
羽根が折れてしまった彼女は、再び空を飛ぶことはできるのか。 
 ・・・むっちゃ気になるやん!Chacoさんの最新作だそうです。


 
 ・・・泣きました。 ええ、泣きましたとも!


バイト先の生徒(ことわざを憶えるために猛特訓中)から、いきなり押し付けられた一冊の本。

「なんだこれは」

「せんせえ、この本泣けますよ」

「だからなんだ

「読んでみてください。『鬼の目にも涙』ですよ

「・・・」

 

すごく悲しいけど、励まされる感じがしたお話です。

最近すさんだ物語しか読んでなかったから、心が潤されました。

たまにはいいですね、純愛物語。

特にこの作品は、良き理解者である友人に恵まれているという、安定した設定になっているので、安心して読めました。

でも、愛するかたわれを失ってしまった主人公の気持ちが、ひしひしと伝わって泣けます

中学生の恋だからといって軽んずることなかれ。中学生の恋だから、こんなに切ないメッセージが素直に心へしみ込んでくるのです。

空。なぜ、題が空なのか、わかったあなたの瞳は潤んでいるはず。。。

まだ、読んでいない方は、ぜひ読んでみてください。

 

                         

初めての小野不由美は、屍鬼でした。
むっちゃ怖いよこの小説!! さすがはホラーの小野不由美。
吸血鬼ともちょっとちがう、「起き上がり」の話。舞台設定も恐いし、展開も凄まじいのがある。

                           

自分、めっちゃ恐がりのクセに、こういうの読むの止められないんです(T△T)

怖いの好きな人おすすめ。

その次に読んだのが十二国記』。
『屍鬼』とおんなじ人が書いたとは知らずに読んでました。(⌒・⌒)ゞ

これはファンタジーです。

NHKでアニメやってたのを見かけて、ちょうど出演していた楽俊のファンになりまして、、、(//∇//)゛
去年、友達の紹介で、やっと原作の小説にお目にかかることができました。
カバー表紙、とても綺麗です。写真のとイラストのと、2パターンあって、どちらもいいです☆ 

↓クリックすると、大きな画像で見れます(^_^)

 

                                       

ぜひ小野不由美ワールドをお楽しみください!

お気に入りのゴーストハンターについては、また後ほど・・・♪

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