チャーリー捜索願い

駐輪所などで、チャリをパクったことのある方、いますか？

ちょっと借りる程度で、他人のチャリを移動した方、せめて放置禁止区域にチャリ放置してください。
そうすればチャリは撤去されて保管所に行き、持ち主に連絡が行きます。
つまり、君のアシがつくことなく、持ち主にチャリを返すことができます。
 

 

ことの起こりは先日・・・

駅前の本屋の駐輪スペースの、奥に突っ込んで本屋に入った瑛彪。
あまりに長くいすぎたために、帰ってきたときにはチャーリーの姿がみあたらない。
チャリ撤去にあった？、と判断した瑛彪は、
その日は遅いし名古屋行かなきゃなので、翌々日に自転車保管所に出向くことにした。

ところが、保管所にチャーリーはいなかったのである。

近辺の保管所に問い合わせてみる。
・・・どこにもとどいていない。

小学時代からの良き相棒であったチャーリー。
君は今、どこにいるのだろう。

ここでも捜索願を出しておきます。

自転車の特徴：

車体はくすんだ、メタリックな水色。
泥除けは銀。べこべこになっている。
タイヤは２６インチ。
後輪のスパークが一本切れている。

サイクリング仕様で、サドルは流線型、
ハンドルは一直線。
左右異なった形状のブレーキで、アシメ。
ギアは７段階。
ベルはつや消しの小ぶり。

前かごはなし。
後ろには荷台、着脱可能な黒いかごがついている。

人目につく場所にあるにもかかわらず、
しかもあんなに目立ち、乗りづらいじゃじゃ馬を引いていったってことは、
ブリジストンマニアか、解体屋に目をつけられたのかもしれない。

それがほしくて持っていったのならまだ許せるが、
乗りっぱにして野ざらし放置にされていたらどうしようと考えてしまう。

いい加減ボロなやつだが、
最期はきちんと看取ってやりたかった。

チャリ放置ならまだしも、駐輪場の中に停めていたものだから、やりきれない。

もし、どこかで上記の特徴をしたチャリを見かけましたら、瑛彪に御一報ください。
特に、アシメ（左右非対称）なハンドルの水色サイクリングチャリを見つけたら、まずそれです。
解体屋でしたら別ですが、ブレーキまではいじれないと思いますので。

さすがに熊本や群馬まではいないと思いつつ・・・

自分でも、ぎりぎりまで努力してみます。
頭の片隅にでもおいていてください。
どうか、よろしくお願いします。