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gleco・きまぐれ テーマソング 「Prelude in G minor」 Rachmaninov 〉〉

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HN:
瑛彪・玄彪
birthday:
1985/08/03
job:
大学生・美術部員
hobby:
図画工作
pr:

スピッツと
マグリットと
宮部みゆきと
ねこ科の動物が大好きなやつです

             どうぞよろしく☆




gleco 

ぐれ猫グレコです。

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学園祭で、「アンプラグド」というアコースティックギターメインのサークルのコンサートに行ってきた。

同じクラスの子に「来てよ~」と云われ続けて3年目、今年ようやく実現した。

私が来ているのに気づいたその子が、ステージ上のマイクで、

「今、同クラの友達が聴きに来てくれているようです~。

 おーい、絵、見に行ったよ~」

って手を振ってくれたのに、僕は隣の人としゃべってて気づかなかった。

まじ、ゴメン。

演奏、とても楽しかった

19やYUI、スピッツがメインだった。

おとなしそうな女の先輩が、椎名林檎を熱唱していてびっくりした

押尾コータローを弾く!ッていう子がいて、怖いもの見たさで行ったら、

思ったより良く弾けてて、なんだか安心した。


アンプラの演奏を見てて、

デュエットとか、合奏とか、ギターっていろいろな弾き方があるなぁ

って改めて実感した。

でも、僕はソロギターで行こうと思う。

アンプラに入っていろんな人と合奏するのもいいけど、

今の部室で絵の片手間にポロポロ引く方が好きだから。


これからも時々おりに触れて云う機会があると思うけど、

僕は、好きなものを一番にもってこないという癖がある。

だから、職業も自分が本当に好きなことをメインでしないと思う。

 例えば画家とか小説家とか、そういった職には就きたくないと思っている。

だけど、部活は一番好きなところに入ってる。

仕事に対する考え方が、バイアスかかっているのかな?


就活を前に、ちょっとシリアスにスィンキングしてしまいながらギターを爪弾く瑛彪でした。

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美部一番のギターの名手・探偵Tさんに、

初めて、もっくんと僕の演奏を聞いてもらった!

びくびくドキドキです!


今まで、へぼな弾き方で恐れ多くて、

探偵Tさんの前で弾かないように気をつけていたのですが、

今回は練習中に偶然Tさんがいらっしゃってどうにもこうにもいかなくなって

結局Tさんに聞かせてしまうはめになっちゃいました


コメントは、「いいんじゃない?」で、ほっとした

僕は、弾いていると速くなる癖があるらしく、

途中でリズムを取ったりして警告受けました

びくびくです

その後Tさんが、いろいろスピッツの曲を即興で弾いてくれた。

「これ・・・どうっすか?」

と楽譜を出しても

「ん。簡単だよ」

と云ってのける先輩が眩しい!!

僕もはやく先輩みたいにかっこよくギターが弾けたらな♪

頑張ろうぜ もっくん!

「放課後の教室」、大体弾けるようになった!

あとは、詰まらないよう滑らかに弾けることが目標だ

 

この間、もっくんを、ギター弾ける人に初めてお披露目した

もっくんの顔とかに少々傷があったりしたので、心配したけど、

「いいじゃん!」ってほめられて、ちょっとうれしかった

ガット弦の人だったので、スチール弦が珍しいようだった

「弦がもう換え時だよ」と指摘しつつ、もっくんと何曲か戯れてた。

やっぱり弾ける人が弾くと、音色がぜんぜん違う・・・!

 

ギター始める前は、

部室で(美術部っす、念のため)ギター奏でてる先輩を見て

ただただ「スゲー」と感心していた。

しかし、曲がりなりにもギターの弾き手となった今では、

いかにあの弾き方がむずいのかわかるので、

「スッゲー」と身をもって実感する。

やっぱ先輩はすごいなと思った。

 

よし、もっと弾けるようになるぞ!

梅雨が終わったら弦変えるね。

ん、弦ってどう換えるんだ?

もっく~んっ!

キッチンでもっくんを弾いていると、近所のかなぶんがやってきて、見つかってしまった!

「ギターだ!」

「おうよ、『もっくん』でっさ」 (外面は涼しい顔して、内心ドキドキ)

「何か弾いてー」

「う゛っ・・・」

あんまり聞かせられるもんじゃなかったが、SPITZの「楓」を弾いた。

合わせて歌ってくれたのが助かった。

引き終わった後の拍手もすごくうれしかった。

やっぱり、心をこめて付き合ってくれる聞き手って、素敵だな・・・としみじみ思った。

その後、いろいろギターで遊んだり、お互いの昔の話をしたりした。

昔、というのは、例えば「自分の一番最初の記憶は?」とかいう他愛のないものから、
「人間って・・・」なんてシリアスな話もした。

夜だしね。


こんな感じで、今夜が僕ともっくんの初ライブになったのでした。

なんとか「ロミオとジュリエット」が弾けるようになった!

        タ~ン
                タ
   タン
                      タァ~ン♪


というフレーズで始まる、あれです。
(これでわかる人いるのかな;)

最初は切ない調べですが、真ん中辺りになると、二人の幸せな頃の楽しい思い出が思い返されるような、陽だまりみたいな暖かい雰囲気になります。で、ラストは切なく締めくくる、と。

「おお、ロミオ、ロミオ! あなたはなぜロミオなの?」

この有名なせりふを初めて聞いた時、自分は
「ロミオって名前だからしょうがないじゃん。何云ってんだ」と思ったのだが、
後に、すっごく含みのある言葉であることがわかり、感動した。

決して結ばれない運命にある男女が、激しくお互いを求め合う・・・その深い嘆き、熱い愛情がこの一行にこもっている。


そんな、愛を貫き通した二人の恋人を思いながら、もっくんとしんみり弾きます。

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