gleco・きまぐれ テーマソング 「Prelude in G minor」 Rachmaninov 〉〉
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どうぞよろしく☆
gleco |
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ギロッポンでぶらぶらしていたら、携帯に電話。
ししまからだ。
「あい」
「瑛彪っつあん、今どこ?」
「ろっぽんぎ」
「今日帰ってくる?」
「? 帰るつもりだが?」
「じゃあ、カレーいらない??」
すっげぇ唐突でびっくり。
でも、いただけるもんはいただくのが僕のポリシーなので、
即OKを出した。
帰りに約束通りにししまのうちに行くと、
「食べて行きなよ」
カレーやごはんを温めてくれた。
マジうれしい。
こういう嫁ほしいぜっ
このカレーは彼女のサークルで作ったものだ
子どもたちをもてなそうと、
インターナショナルなカレーを作ったはいいが、
作りすぎて大量に余り、しかももらい手がつかないというピンチに陥ってしまった。
その時、まっさきに彼女の頭に浮かんだのは、僕だったそうだ。
「いやぁ、瑛彪っつあんならもらってくれると思って~」
つまり僕はいつも飢えてるキャラなのか?!
とりあえず和風カレーとシーフードカレーをもらってきた。
和風は、サツマイモ、たけのこなど日本の幸いっぱい
なんと味噌味。
意外とうまい。
シーフードは、イカとかエビとか海の幸いっぱい
ホタテも入ってる!!
なんか独特の風味。スパイス、何使ったんだろう?
どっさりカレーをもらったので、
ここ何日かはこれで食いつなげました。
ありがたい
ししまとかなぶんで、昼飯食いに行った。
買い物のついでとか、学校帰りとかじゃなくって、
純粋に「ご飯を食べに行く」のは久しぶりだ
ホントは『釣り船』に海鮮丼食べに行きたかったんだけど、
祝日でお休みだったから、
ラーメンの『萬笑』に行った。
バリバリ働きマンのバタケちゃんが、
「うまいんじゃよ~」といつも云ってるとこなので、
行ってみたかったのである。
ラーメンを外で食うのは、東京では2回目くらいだ。
自宅で結構食べてるからかな。
家ではたいてい、とんこつの「アベックラーメン」だ。
(二人前だから「アベック」らしい。一人暮らしなのに・・・)
『萬笑』はいかにもラーメン屋って感じが好ましい。
看板、お品書きは毛筆の手書き。
天井にも大胆に「萬笑」! (笑)
ししまはじゃあじゃん麺(冷)、僕もじゃあじゃん麺(温)、かなぶんはラーメンを頼んだ。
バイトのこととか、学校のこととかを話している内に麺がきた
肉味噌うまっ
じゃあじゃん麺って初めて食べたが、これはうまい
かなぶんに「どんな味?」って聞かれて
「肉まんの中身みたいな味だよ」って答えたら
ししまが苦笑してた。
ラーメンの方、はあっさりしょうゆ味。
今日は夏みたいに暑いから、ぴったりだ
食い終わって店を出て、スーパーに行く途中、
目新しいアイスクリーム屋さんを発見!
かなぶんが自転車を降り、僕も降り・・・ということで
アイスを食っていった。
ラーメンの後にアイスなんてめっちゃジャンキーっ
でも、やっぱ暑い日にはアイスだ!
て騒ぎながら、食った4月最後の昼下がりだった。
六本木のモネ展行ってきた
朝一で行こう!とて10:00前に新国立美術館に向かったのだが、既に長蛇の列!
それでもそんなに待たずに入れてホッとした。
モネは光の魔術師だ、とつくづく思う。
影さえ明るいモネの絵は、光に満ち溢れている。
もやの中の風景とか、夕暮れとかの表現を、白をかぶせるのではなく、色彩で表しているのがすごい。
モネが極め続けた水面の表現も、本物の水みたいでため息が出る。
何よりも、本物を見て、タッチの大切さを体感できた。
タッチによって沈む夕日からぼやぼやと広がっていく夕焼け。
静かに、時おりきらめく水平な海。
大胆な構図で、白昼の中くっきりと照らされる岩壁と、真っ暗な岩窟。
階調か効いた、大地に積もる雪の濃淡。
自然の表情とともに、モネの息遣いが伝わってくる。
モネの連作も一部あった。
橋や睡蓮、積み穂、日常の中にあるもの、同じものを、しつこいまでに繰り返し描き続ける。
しかし、同じ絵は二つとない。
同じ大聖堂でも、彼に描かれることによって、様々な表情を見せる。
それは色彩の違いだったり、天候の影響だったり、時間の違いだったり、、、
モネはどうしてこんなに、ひとつの対象を書き続けたのだろうか
その疑問の答えのヒントは、この時代背景にあると思われる。
以下、MONET展から脱線します。
産業の発達、科学技術の進歩。
その中で絵画の世界に大きな影響を与えたのが、写真機の登場である。
写真は対象をありのまま写す。
しかも操作方法がわかれば、誰でも簡単に写すことができる。
そう、誰でも。
写真の登場によって画家たちに突きつけられた命題、
絵とは何なのか
なぜ絵を描くのか
この根本的な問題に、ひたすら立ち向かって行った画家の一人が、モネであろう。
随分昔に呼んだエッセイ『徹底的に正真正銘なもの』で、
本当は「書くこと」を解説するために挙げられた例ではあるが、
絵画と写真の違いを論じた部分があったのを思い出す。
「描く対象に対して愛情を注ぐにとどまらず、
その対象を造形した存在にまで崇敬の念を抱く姿勢、
絵の外にあるものへの強い信頼。
写真的な視覚に進入された絵画には、このような進行を、
どこか根本的な場所から失い始めたといえるのではないか。
絵画は写真ではない。
肉眼で見たものを手で描く行為は、写真機による光の制限とは違う。
絵画には、その行為の達すべき実在があり、
その行為に要する注意や労力や経験や、
要するに画家のすべてが溶け込んでいる。
その時間と切り離して絵画は生まれようがない。
モネが追求したのは、『見える通り』とはどういうことかである。」
今までなんとなくリアリストは、
現実世界が壊れるのを恐れている臆病者ってイメージだったけど、
モネの生涯をかけた挑戦を目の当たりにして、
こんなリアリストのあり方もあるんだなぁ、とわかった。
先入見をいれずに、ありのまま、事実だけを連ねる努力。
ホント、すごいなぁ。
「なぜ描くのか。描くことの選択を怠ってはいないか。
事実の中から何を選ぶか。
選ぶことで、主観が生じる。
その主観を取り消す必要はない。いや取り消されたら困る。
事実に対する主観の責任の取り方をこそ、読ませていただきたいのだ。
・・・強烈な体験をしたら、それでもういいではないか。
世人には得難いすばらしい体験をあなた一人の胸にしまっておけば、それでかまわないではないか。
なぜ、書く-------------?
なぜ、書かずにいられない-------------?
『見ることの重み』に真摯に向き合い、『書くことの重み』を拮抗させたとき、
『事実』は別の呼ばれ方をするようになるだろう。」
〈徹底的に正真正銘なもの〉
「放課後の教室」、大体弾けるようになった!
あとは、詰まらないよう滑らかに弾けることが目標だ
この間、もっくんを、ギター弾ける人に初めてお披露目した
もっくんの顔とかに少々傷があったりしたので、心配したけど、
「いいじゃん!」ってほめられて、ちょっとうれしかった
ガット弦の人だったので、スチール弦が珍しいようだった
「弦がもう換え時だよ」と指摘しつつ、もっくんと何曲か戯れてた。
やっぱり弾ける人が弾くと、音色がぜんぜん違う・・・!
ギター始める前は、
部室で(美術部っす、念のため)ギター奏でてる先輩を見て
ただただ「スゲー」と感心していた。
しかし、曲がりなりにもギターの弾き手となった今では、
いかにあの弾き方がむずいのかわかるので、
「スッゲー」と身をもって実感する。
やっぱ先輩はすごいなと思った。
よし、もっと弾けるようになるぞ!
梅雨が終わったら弦変えるね。
ん、弦ってどう換えるんだ?
もっく~んっ!
新入生がちょくちょくやってくるようになった。
もはや部室にすっかり馴染んでしまったkeyくん
彼は、ほぼ毎日部室に来ている。
彼は来て早々、
「自分が飲みたいから」
とて、コーヒー、クリープ、角砂糖まで、部に寄付してくれた!!
さすがkeyくん
カップは、陶芸パートのがたくさんあるので不自由しない。
美術部喫茶でも開こうか?
梅子の大学から、はるばる電車で30分かけて部室にやってきてくれるのは、
めっちゃ愛くるしい笑顔のかおりん
同じく梅子大学から、というか千葉からはるばる通っている美咲ちゃん並に、
部室のヘビーユーザーに成長すると思われる。
ちゃんと今日中に帰宅するんだぞ
その他、いろんな一年生が部室をたずねて来てくれて、
むっちゃうれしい!
すごく萌えます。 じゃなかった 燃えます。
先輩も部活がんばるぞ