gleco・きまぐれ テーマソング 「Prelude in G minor」 Rachmaninov 〉〉
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どうぞよろしく☆
gleco |
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SPhinx 第一章を、「SPhinX I 」 として完結させました。
野嵜邸であんなに字数使うとは、思ってなかったぞ
それと、初仕事とて、SPhinx 第二章を投稿しました。
がらりと場面、時間が変わるので、一章読まなくても大丈夫です
あ、一章読んだ方、怒らないで
第三章以降は必要になりますから
う~ん、ホントに未熟モンですが、読んでくださる方、お願いします↓↓
「SPhinX I」 ←こちらが第一章
「SPhinX」 ←こちらが第二章
26日火曜日、決戦の日。
昨夜一睡もしていない僕は、PCを持ってバイト先に向かう。
バックの中にはプリントや資料がどっさり。
バイトのシフトは、朝一から夜8時までビシッと詰まっている。
今日はレポート締切日。これを出さないと確実に落とす。
タイムリミットは今日の午後3時。学校の研究室のポストに入れねばならぬ。
授業が始まる。
生徒に問題を解かせ、自分はPCを打ちまくる。
そんな様子だから、生徒の様子を見に行くと、
「先生、レポートがあるでしょ!!」
と、生徒に僕が追い返されてしまう始末。
昼休みもPCを打ちまくる。
朝も昼も飯抜きだ。腹減った。
もっと早くから取り掛かるべきだった、なんて云ってられない。
切羽詰らないと筆が進まないのだ、僕という人間は。
事情を知っている3限の生徒が、コマを後日にずらしてくれ、僕は2時にビルを出て学校に向かった。
今日という日に限って、土砂降りの雨。
通路は起伏が多いため、自転車は使わず、電車で行くことに。
次の電車は15分後だった。
焦りつつもその間にPCを打ちまくる。まだ仕上がらない。
改札をでて、走る。
しかし、PCをはじめ重たい荷物が災いし、早々ばてる。
いつもはチャリでひとこぎの大学通りを、黙々と歩く。
まるで強歩会だ。
時おりすれ違う時計をにらみつけながら進む、長い長い通り。
おまけにプリンターのある情報棟はキャンパスの奥の奥地に位置している。
枯葉の積もるモリモリした林を抜け、最先端のパソコン棟がどうしてこんな辺鄙なとこにあるんだろうと、改めて憤りを覚えた。
データを転送してプリントアウトし、辛うじて3時ギリギリに提出。
3時まであと少し。
次の授業は3時20分から。
瑛彪、根性で走る。
もう走れない…走れ、走れ、走る、走るる、走るれ、走れよ!
なんだかメチャクチャなことを考えながら、大学通りを走りぬいて駅に着き、スイカを叩きつけるようにして改札を抜けて、また走る。
やって来た電車に滑り込む。ホッと息をついて車内を見回すと、生憎の満席。
バイト先の教室に着くと、始業時間スレスレ。すぐにホワイトボード用マーカーを携えて、生徒のもとへ。
その後、6時まで授業…。
夕食タイムになった。
さすがに腹が減り、僕は近くのコンビニへおでんを買いに行った。
夕食に割くお金がないので、蒟蒻と餅巾着だけ頼む。
160円をレジの横に置き、あと、1コマしたら今日も終わるなぁ、とぼんやりしていたが、
「これ、お付けします」
と、店員さんの声で我に返った。
ん、渡された袋の中には、たのんだ おでんのカップと、たのんでないグラスが入ってる…!
「いいんですか?!」
「どうぞ」
そいうことで、僕はグラスをもらった。
それほど多くのものを買ったわけでもないし、何かのキャンペーンをやっているわけでもない。
首をひねりながら、教室に戻る。
「なにそれ~~~~」
目ざとい生徒たちが、僕の袋の中のグラスを見つけて騒ぐ。
「おでん買ったらもらえた」
グラスには、ヱビスビールの恵比寿が刻んであった。
「え~~、いいな~いいな~~」
「わたしもおでん買いに行こ~」
「僕もー」
嬉々としてコンビニに馳せ参じた彼らだったが、皆、ぶら下げて帰ってきた袋の中には、おでんだけだった。
「もらえなかったー」
「先生と同じ餅巾着にしたのに~」
「僕の方がいっぱい買ったのに~」
「おまえら、そんなにほしかったら『ください』って云やあよかったのに!」
と云いつつ、僕はまたも首をひねる。
ホントにどうしてもらえちゃったのかな?
考えてもわからないので、
「先生、今日とってもがんばったから、ご褒美なんだよ」
という生徒の言葉に甘んじておくことにした。
総ての授業を終えて家に帰ると、グラスに赤い恵比寿が浮き上がっていた。
グラスを手にとると、キンキンに冷たくなっていた。
グラスを冷やすと、模様が浮き出る仕組みらしい。
帰ってくる途中で、冬の寒さに当てられたのだろう。それにしても・・・
微笑む恵比寿につられて、僕も微笑む。
大変な一日だったけど、いい一日でした。
明日もがんばるぞ!!
ギターを始めたのは今年?の夏
部活の先輩が弾いているのを見て、僕もやりたくなった次第です。
もともと、僕はピアノしか本格的に楽器に関わっていなかったので、弦を爪弾くギターは新鮮でした。
とは云え・・・
弾き始めの頃は、弦を押さえる右手の指が大変でした。
何がって、指の皮が。
むけるむける。ぼろぼろ剥けて、5回は生え変わりました。
でも、今では皮が厚くなり、すっかりギター仕様になりってます。
それから、今でも右手が大変です。
何がって、指の動き。
コードチェンジ、とろいっ!!
F→Gとか、普通に2拍空くもん。 き、きまずい・・・
いかがでしたか、クリスマス。
今年はゆっくり過ごせました。やっぱり平和がいい。
去年は、昔の同窓生のクリパに「鯉」だの「池」だの行かないだの一悶着あって精神を痛めたり、
1ヵ月前からチケットを買って楽しみにしていたアカペラのコンサートが、近所の子らとの飲み会とかぶって落ち込みたくても落ち込めない状況になったり、
いろいろ大変でした。
そんな中、24日のイヴは楽しかったなぁ。
部室棟で一晩泊まって、第2次クリパみたいなことしたし。
(ほとんど部員が集まったのって、今思うと…ね)
今年は、バイト。雪も溶かすような炎のアルバイターですからね
イヴということもあって、教室にいる生徒も先生もほとんどいない。お昼過ぎると、とうとう僕と僕の生徒だけになってしまった。
そこで、僕らは「クリスマスイヴだから」と、誰もいないことをいいことに、その後をすっぱり休講にして、3時間早く切り上げた。
ついでに明日の授業も「クリスマスだから」と、休講にした。
ということで、生徒にとっても僕にとっても、ハッピーなクリスマスになった
ずっと遅帰りが続いていたので、久々にのんびりな夜を過ごせました。
家に帰って、クリスマスソングをかけながら、大きなオムレツを作って夕飯にしました。
ゆったりシャワーを浴びて、ホカホカのまま、ふとんに潜りこみ、しばらくゴロゴロして眠りました。
昔、小さかった頃、サンタを見てやるっと、眼をギラギラさせて見張ってたことがありましたが、不思議ですね、毎年いつの間にか眠ってしまうのです。
大人になったので、もうサンタさんは来ることはないですが、僕は、サンタが枕元にプレゼントを置くときの顔を見てみたいな、と思うのです。
もらう方もあげる方もハッピーなクリスマス。
いかがでしたか、クリスマス。
今朝は珍しく早起きして、がんばって朝9時からバイトしていた。
昼ごはんを買おうとバイト先のビルを出ると、ビルの玄関前に駐輪していた僕のチャーリー(自転車)がない
朝の自転車撤去の時間にかかり、バイト先の前にが連行されてしまったのだ
ついてない…
しょうがないので市役所に引き取りに行く
雨が降って来たので、電車で向かう。雨具はチャーリーの中だ
チャーリーとならひとっ走りの一駅を、電車に乗って行く。すごく悔しい
住民票を移すので、どの道市役所に用がある、とて受付に行くと、
そこは用のある市の隣の市役所だった
ついてない…
ウロチョロした挙句、疲れてしまったので、
そのまま学校に向かう予定を変更して、家に帰って寝込んでしまった
しんどい1日でした。