gleco・きまぐれ テーマソング 「Prelude in G minor」 Rachmaninov 〉〉
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スピッツと
マグリットと
宮部みゆきと
ねこ科の動物が大好きなやつです
どうぞよろしく☆
gleco |
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打ち上げに参加!!いきなり5杯立て続けに飲んで、寝てしまった。
なんと打ち上げにはOBのタムさんが降臨。
北海道に勤務と聞いていたのですごくびっくりした。
部室で2次会してお開き。
2日目は1日中受付をしていたのだが、
相変わらず無理が大好きな瑛彪でした。
今回は3作の予定だったけど、作品不足のため
とっておいた未完の作品まで引きずり出されてしまった。
ちょっとかっこつけて抽象画風にした、暗めの油絵だ。
未完成なので、そいつの題名は「みかん」として発表したのだが、
陶芸の方で林檎を模った陶器「りんご」があったので、
みんなに「これ、ぜったい『蜜柑』じゃないっしょ!」とつっこまれまくった。
いいんです。わかる人にわかれば、それで。
連作が癖になって、ここ数年ダブルやトリプルのセット作品が必ず出てる。
今回は「月歌」。
対になっています。
水彩の「にじみ」の実験作です。
青→黄、紫→赤のグラデーションがテーマ。
夕焼け気味の空の色を紙面に出すことが、僕の一生の課題です。
色も対、モチーフも対、でも一番は「歌」の対。
月を即物的に見るのか、何かの投影と見るのか、
そこをカクレテーマにしました。
そこらへん汲み取ってくれたら、 と思って(実は絵の中にこっそり詩を書いておいたけど)
「月は月」、「月は空の穴、――(照れくさくて略)」と、それぞれ題しました。
今年はアンケートをとってくれたので、他人の感想が聞けた。
寄せられたコメントに一喜一憂する。
「グラデがきれい」 やったぁ♪
「薄いのが素敵」 いや、薄いのはだめだと思う
「詩的な雰囲気がいい」 わかってくれた人もいるんだぁ;;
「作品数少なし。高校の文化祭でもまだ見ごたえがある」 ・・・そうですね、すみません
こういうフィードバックって、とてもありがたい。
coda祭係に深く感謝する。
次の連作も、もう思いついています。
今度は大人の対を描く。
モチーフの幼児の体形で、今回相当悩まされた; が、いい勉強になった。
「潜在」をテーマに、再度、幼児主人公で一作描こうと思う。
他の部員のは
A氏とけんちゃんの壁面の落書き風共同制作、
100号キャンバスいっぱいの赤十字など見ごたえあるのや、
かわいらしい女の子や写実的な女の子、名画の模写、デッサンなどの正統派、
ものすごく青を重ねた探偵Tのこだわりの逸品、
あっと驚くシルクスクリーンのTシャツなど というふうに
いろいろ楽しめる展示だった。
展示作品はどれも美部のホームページに載るらしいので、
よかったらチェックしてください。
どことは教えませんが。 (いじわるでごめんなさい、訊かれれば教えます)
締め切りが近いのに、真っ白なキャンバス。
また鬱い日がやって来た。
そして、今年はさらに鬱い。
決してネタ詰まりでもないのに、敢えて手をつけないのは、
締め切り直前にならないとやる気が起こらないから。
しかし直前になると、描くのがめんどくさくなってしまう。
これがいつもの、展覧会前お決まりのパターンだ。
「もぉ~いやだっ 描きたくないよー!! マフィー」
鉛筆、消しゴムを投げつけて、後輩に絡む瑛彪。
ウイイレしているマフィーにとっては迷惑以外のなにものでもない。
「そうですか・・・」
やれやれ、また始まった。そんな感じで軽くあしらう。
「あ~ むしゃくしゃする~!! 絵なんかやめてやるー!」
先輩はソファーをサンドバックがわりに暴れる。
後輩はテレビ画面から目を離さずに相槌を打っておく。
「そうですか・・・」
しばらくすると先輩は、ふっとイーゼルに向かって筆を黙々動かし始める。
しかし、1時間もするとまた始まる。
「描く気が起こらん! どうしようマフィー」
「どうしましょうね・・・」
「もうやだー!」
「そうですね・・・」
しばらく一方的にうにゃうにゃ云って、瑛彪は絵に戻る。
が、1時間もするとまた「もおーやぁー!」とか云い始める。
で、結局展覧会に出品するのである。
今までは、こんな一方的な感じでストレス解散ができていたのだが、
新入生が来てからはそうも行かなくなった。
「もぉ~いやだっ 描きたくないよー!! マフィー!」
と僕が後輩に絡むと、
「もぉ~いやだぁ~ 描きたくないよ~マフィ~ん」
と新後輩がエコーする。そのうえ
「そんなに描きたくなきゃ、出さなきゃいいじゃないですか」
と至極まともな解答をよこす。
そこで、僕は自分と向き合わなくてはならなくなる。
「だって絵ぇ描きたいんだもん」
「描きたきゃ描けばいいじゃないですか」
「だってさ・・・」
こんな風に追いつめられて、にっちもさっちも行かなくなり、
筆がめっきり進まない。
瑛彪ちょっとピンチです。
いつもは意図的に純白なキャンバスが、
今回は本気で真っ白です。
これまで外に発散してきたもやもやを、自己の中で消化する必要が急浮上してきた。
これからは好き放題に発散することができなくなる状況だってあるから、
抑える訓練もしなきゃだね。
う~ん、でもなぁ、
展覧会までに精神崩壊しなきゃいいんだけど・・・
バイトの帰りに部室に寄ると、きみたんがめっちゃ明るい顔で、
「今日、River.Rさん来るンやて」
と、報告。
River.Rさんは「ゴットハンド」と呼ばれている、陶芸めっちゃうまいOB。
社会人2年目で、結構な頻度で部室にいらっしゃる。
最後にあったのはGWっすね。
現在の陶芸承継者は、きみたん、まつもっちゃん、Nケンの3人。
お互い切磋琢磨して、レベルを上げまくっている。
とくに入部して1年足らずのきみたんの成長が著しい。
この きみたん、最近先輩たちを恋しがって鬱になってたから、この知らせを聞いて僕もとても嬉しくなった。
Castle.Kさんに探偵Tさんも来て、賑やかになった。
yo・neさんときみたんが自転車を賭けて、
じゃんけん・ウイイレ・またじゃんけんで死闘を繰り広げていた。
River.Rさんも巻き込んで、
「ゴットハンドに三回勝ったら勝ち決め」で、
結局yo・neさんが勝ち抜いた。
それを見届けて僕は帰宅。(夜中で超眠し)
珍・新入生のこととか、
ありえないゼミの話とか、
いろいろ話したいことがあったけど、また今度。
憶えていましたらね☆彡
やっと新歓イベントが終了
新歓コンパの残りの鰹節をかじりながら、
この記事書いてます。
新歓イベントの締めくくり・新歓コンパは、
部室の掃除から始まった。
新入生が例年になく多いので、
現部員からの新歓費ではまかなえきれず、
経費削減のため
部室で手製料理にておもてなしすることにしたのだ。
正直掃除はサボりたかったが、
部室率がこの上なく高いことを自負している瑛彪、
参加しないわけには行きません。
綺麗好きな部員がいたため、
わりかし簡単に掃除は済みました。
ラッキーっす。
さて時間になるにつれ、
みんなどやどや来なはる。
今年は新入生大漁です。
そのうえ、友達連れてくるもんだから、
部室は人で溢れ返っている。
人ごみに弱い僕は、酒飲む前から酔ってました。
メニューはカレーに鍋、ピザ、サラダ、たこ焼き(ケンちゃんがたこ焼き機持参!)、おつまみナッツにクラッカーetc…
お酒込みで参加費(上級生)2200円ってのは超助かる。
マフィーが新歓隊長として、
新入生同士が仲良くなれるように気を使い、いろいろ画策して、くじまで用意していたのだけれども、
結局使わず仕舞いで、みんな仲良くなってました。
長机一杯にドリンク置きましたが、
結構みんな飲むので、綺麗になくなりました。
といってもほとんど上級生が干しちゃいました☆
酒に異常に弱い子と、異常に強い子がいることが判明。
酒だけじゃなくて、新入生のいろんな一面が見られた会でした。
次のイベント、coda祭に向けてがんばれ!