gleco・きまぐれ テーマソング 「Prelude in G minor」 Rachmaninov 〉〉
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HN:
瑛彪・玄彪
birthday:
1985/08/03
job:
大学生・美術部員
hobby:
図画工作
pr:
スピッツと
マグリットと
宮部みゆきと
ねこ科の動物が大好きなやつです
どうぞよろしく☆
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最近、毎日都心に通い詰めです。
昼ちょうどに家を出て、電車の中で飯を食い、用事を済ませると通勤特快で国立に戻り、
帰りがけに、夕飯時刻オーバーのため値下がりした、スーパーの弁当を買って、
家路に着く。
サラリーマンだぞ、これは。
とか思ってたら、新宿大好きオヤジのキースケ殿と同じ電車に乗り合わせ、
僕もここまでオヤジ度が上がってしまったのかと、ちょっと危機感を覚える今日この頃です。
それに追い討ちをかけるように、財布の口がしまりません。
毎晩弁当だったら、そりゃ金使うだろ
と意味での財布の口でもありますが、
物理的な意味での財布の口が閉まりません。
気がつけば、がま口の中から小銭があふれていたのだ。
この光景、どこかで見たような・・・
昼ちょうどに家を出て、電車の中で飯を食い、用事を済ませると通勤特快で国立に戻り、
帰りがけに、夕飯時刻オーバーのため値下がりした、スーパーの弁当を買って、
家路に着く。
サラリーマンだぞ、これは。
とか思ってたら、新宿大好きオヤジのキースケ殿と同じ電車に乗り合わせ、
僕もここまでオヤジ度が上がってしまったのかと、ちょっと危機感を覚える今日この頃です。
それに追い討ちをかけるように、財布の口がしまりません。
毎晩弁当だったら、そりゃ金使うだろ
と意味での財布の口でもありますが、
物理的な意味での財布の口が閉まりません。
気がつけば、がま口の中から小銭があふれていたのだ。
この光景、どこかで見たような・・・
そうだ、思い出した。
はるか昔、親父が家にいたころ(逆か、僕が家を出たのだ)、
興味本位で奴の財布をいじ繰り回していたら、
何かの拍子でがま口が開き、閉まらなくなってしまったことがあった。
焦った僕はむりやり口を閉じようとしたが、どうしても無理で、
とうとう半べそをかきながら親父のところへ財布を持っていった。
(まだいたいけな、幼稚園児時代の話である)
いたずらはするけれど、きっちり自分で収めることをモットーとしていた僕にとって、
それは屈辱的な経験だった。
あの時、財布につっかえていた、にっくき小銭の大群を思い出したのだ。
「どうしてそんなに小銭を入れるんだよぅ!」
親父に逆恨みして、体当たりしながらこういったものだった。
そのときの父のせりふは、
「小銭出すのがめんどくさくて、つい札で出しちゃうんだよね~。えへへ」
だった。
そんな父を涙目で見上げながら、瑛彪幼児は
「なんてことだ。にやけた口も財布の口も閉まらない、こんなめんどくさがりにはなるまい!」
と、決意したのだった。
う~ん、今まですっかり忘れていたぞ。
ってか、そんなめんどくさがりになっている自分にショックだ。
オヤジ度、確実に上がってるよ~
云い訳させてもらうと、
ほんとに小銭出すの、めんどくさいんだよね。(って、云ってる時点でオヤジだめおしだ)
疲れていると、小銭数えるのもかったるい。
お札になります。
そして、どんどん小銭が財布に溜まる。
特に1円玉多し。
1円玉を一気に使いたいが、何十枚も出すのは気が引けるし、めんどくさい。
また溜まる。・・・の悪循環で、とうとう財布がはちきれちゃったわけだ。
マジで財布が閉まらないので、スーパーの透明な袋に小銭を出してもって帰った。
あの親父でも、ここまでやるまい。
帰って数えてみたら、1円玉40枚、10円玉30枚、5円玉25枚あった。
・・・1円玉貯金しようかな。
でもその1円玉、一生使わなくなりそうだ。
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