gleco・きまぐれ テーマソング 「Prelude in G minor」 Rachmaninov 〉〉
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昨日バイトを10時に終えた後、今日4時までろくろを回していました。
でかい植木鉢を製作中です

ストロベリーポットが目標


今年から、我が美部の陶芸チームは毛並みが変わったように思う。
前の代までは桃山風(?)の渋めの正統派が多かったのですが、
去年からまつもっちゃんの「りんご」を皮切りにお、ちゃめ系が台頭してきた。
それに加えてNケンのスマートなセンスや、きみたんの大胆・奇抜さ、
全く未知の新入生の個性などが練り上げられ、
ろくろの上で様々なドラマが生み出されています。
夏が遠ざかるほど熱を帯びてくる、陶芸パートです

シルクでは、期待のルーキー・ふるたん(もちろん今期の成績はフル単)が熱心に研究しています。
絵は、夏が始まる前から、したたかに準備を進めている方が多数いらっしゃいます。
特に今年は「ひとり1作」が目標だそうで、
今までにないやる気のオーラが部室に満ちています

僕も頑張るぞ

と云っておきながら、結局ギリギリになるんだろうなぁ・・・
「昨日もお伝えした通り、本日部会をします。
18:30に部室集合です。
遅刻しないでください。」
A氏からのメーリスだった。
その1つ前のメーリスをも一度見る。
「以前にもお伝えした通り、本日部会をします。
18:30に部室集合です。
遅刻しないでください。」
・・・
先月から部会についてのメーリスは、記憶するだけでも4,5通ある。
部長、今回の部会は本気だ。
メールの甲斐あって、部会は時間通りに始まった。
なんと、レジュメが配布された!!
僕が美部に来てから、初体験。
A4両面刷り2枚である。
そういえばひと月前、A氏が会計のまつもっちゃんに
「書面で会計報告をまとめてくれ」って云ってたな。
部長、マジ本気(まじまじ?)だ。
中身は、この間のcoda祭の表彰や、
これから行われるTシャツ展、合同展、ikkyo-祭の連絡、
合宿についてなど、だった。
coda祭の表彰は今年からの初試みで、
平面絵画のAパート、陶芸のCパート、その他のBパート、
それぞれ、お客さんからの得票数が一番の人に図書券進呈!
しかも、ただ進呈するだけでなく、
5000円・3000円・1000円の3つの封筒が用意されており、
表彰者の3人にひとつずつ引かせるという趣向も凝らされていた。
最初はAパートの文さんが引き、
次にBパートのけんちゃん・A氏(共同制作)が引き、
「残り物には福がある」と、わざわざ最後に廻ったまつもっちゃんが引いて、開封。
結果は・・・引いた順に5000、3000、1000!
まつもっちゃんがすごく悔しがっていた。
会はスムーズに進み、お開きになった。
レジュメがあることで、「何時まで続くんだ~」的だらだら感がなくなり、
皆、集中して部会に臨んでいた。
僕は「これだけレジュメがしっかりしていると、部会来なくていいんじゃ?」と心配したが、
実際部会では、質問や意見交換が活発で、
参加意義はあるとみた。
結構いい部会だった。
その後は、ロージナで食事。
たらふく食って眠いが、部室に戻って、後輩と勉強会をした。
で、勉強しすぎて、今朝遅刻。
部長の要領よさと、後輩のパワーに感心した一夜だった。
記事数がいつの間にか100を超え、
短い日記が50近くなったので、
日記の整理とて、今までの美部関係の記事を独立させました。
僕が学生時代限定のカテゴリーになると思います。
(そう思うと、学生時代あとわずかだな、としみじみ・・・)
左カラムのカテゴリ欄に 「ビバ 美部!べぼ!!」とあるのがそれです。
美部に興味ある方はどおぞ。
打ち上げに参加!!いきなり5杯立て続けに飲んで、寝てしまった。
なんと打ち上げにはOBのタムさんが降臨。
北海道に勤務と聞いていたのですごくびっくりした。
部室で2次会してお開き。
2日目は1日中受付をしていたのだが、
相変わらず無理が大好きな瑛彪でした。
今回は3作の予定だったけど、作品不足のため
とっておいた未完の作品まで引きずり出されてしまった。
ちょっとかっこつけて抽象画風にした、暗めの油絵だ。
未完成なので、そいつの題名は「みかん」として発表したのだが、
陶芸の方で林檎を模った陶器「りんご」があったので、
みんなに「これ、ぜったい『蜜柑』じゃないっしょ!」とつっこまれまくった。
いいんです。わかる人にわかれば、それで。
連作が癖になって、ここ数年ダブルやトリプルのセット作品が必ず出てる。
今回は「月歌」。
対になっています。
水彩の「にじみ」の実験作です。
青→黄、紫→赤のグラデーションがテーマ。
夕焼け気味の空の色を紙面に出すことが、僕の一生の課題です。
色も対、モチーフも対、でも一番は「歌」の対。
月を即物的に見るのか、何かの投影と見るのか、
そこをカクレテーマにしました。
そこらへん汲み取ってくれたら、 と思って(実は絵の中にこっそり詩を書いておいたけど)
「月は月」、「月は空の穴、――(照れくさくて略)」と、それぞれ題しました。
今年はアンケートをとってくれたので、他人の感想が聞けた。
寄せられたコメントに一喜一憂する。
「グラデがきれい」 やったぁ♪
「薄いのが素敵」 いや、薄いのはだめだと思う
「詩的な雰囲気がいい」 わかってくれた人もいるんだぁ;;
「作品数少なし。高校の文化祭でもまだ見ごたえがある」 ・・・そうですね、すみません
こういうフィードバックって、とてもありがたい。
coda祭係に深く感謝する。
次の連作も、もう思いついています。
今度は大人の対を描く。
モチーフの幼児の体形で、今回相当悩まされた; が、いい勉強になった。
「潜在」をテーマに、再度、幼児主人公で一作描こうと思う。
他の部員のは
A氏とけんちゃんの壁面の落書き風共同制作、
100号キャンバスいっぱいの赤十字など見ごたえあるのや、
かわいらしい女の子や写実的な女の子、名画の模写、デッサンなどの正統派、
ものすごく青を重ねた探偵Tのこだわりの逸品、
あっと驚くシルクスクリーンのTシャツなど というふうに
いろいろ楽しめる展示だった。
展示作品はどれも美部のホームページに載るらしいので、
よかったらチェックしてください。
どことは教えませんが。 (いじわるでごめんなさい、訊かれれば教えます)