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gleco・きまぐれ テーマソング 「Prelude in G minor」 Rachmaninov 〉〉

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HN:
瑛彪・玄彪
birthday:
1985/08/03
job:
大学生・美術部員
hobby:
図画工作
pr:

スピッツと
マグリットと
宮部みゆきと
ねこ科の動物が大好きなやつです

             どうぞよろしく☆




gleco 

ぐれ猫グレコです。

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先日、クリスマス大会、・・・間違えた、
クリスマスコンパがありました。

 

今年、Tさんとちょっとした企画を立てまして。

 

ギターとキーボートでコラボしよう!ってやつだ。

 


話が持ち上がったのはクリパの前々日の夜・・・

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梅子大学の文化祭が終わり、
そっちで展示されていた作品群が一矯大学にタクシーで帰って来るそうなので(なんと贅沢な!)、僕は部室で待機していた。

すると、まつもっちゃんが来た。

「Hooo! 何にも用がないのに来ちまったぜ!」
「そうか」
きみたんは?」
「今日はまだ」
「そぉっか~」

ひと伸びしたまつもっちゃんは、ぽんっと手を打つ。

「家帰って勉強しよー」
「それがいい」
「See you♪」

口笛とともに彼は去る。

その10分後、きみたん御来場。

ikkyo-祭3日目、「明日書くから」と昨日コメント拒否したCastle.Kさんが、
本日コメント用紙をもらいにきた。

「コメントお願いしま~す」

とコメント用紙を渡すと、

「コメントねぇ~」

ちろりと僕を見るCastle.Kさん。

「何ですか、もう・・・」

それくらいで突っかかってしまう自分が情けなくなり、それ以上突っ込まず。


陶芸のとこへ行ったCastle.Kさん、僕の作品を見てニヤニヤ。

「これ、本当に瑛彪さんが作ったの~?」

「作りました~ぁ」

「本当~?」

「本当です! 毎朝4時まで陶芸してましたもん!」

「ふ~ん、だからかぁ~」

感心しているような、そうじゃないような、
何か意味深な口元。

全く、何なんだ!



ikkyo-祭2日目、

美部の展示場の受付のシフトをこなす僕のもとに、

一人のマダムがやってきた。

あなたが瑛彪さん?

 いきなり名指し!

びびる僕。

あ、はい。僕が瑛彪です

 何かな何かな・・・クレームかな?

ドキドキしながらマダムの顔を見つめる。

「あなたの絵、ほしいんですけど」

  なにぃ 

「え、どれっすか?」

マダムが「これ」と指したのは、紛れもなく僕の絵、『自我像』だった。

「あ、これっすか。そんなに気に入っていただけるなんて、僕も嬉しいっす。
  どうぞもらってください

『ほしい』というのは画家にとって最大の賛辞!
有頂天になる僕。

対して、マダムは首をひねる。

「そうじゃありません

「え

 しまった、図に乗りすぎたか?

「ただではもらえません。おいくらで売っていただけますか?」

 ま、まじか!!

 

我が美部では、ikkyo-祭という大イベントに伴い、OB賞が設定されている。

OB賞は、部員・OBの投票によって、A、B、Cパートそれぞれにおいて得票数が一番多い人に与えられるのだ。

すなわち、毎年、OB賞は3人に与えられるのが慣習だった。

それが諸事情により、今年から美部全体において1人のみ表彰されることとなった。

それを部員に伝えるA氏も残念そう。

みんなのモチベが下がるのでは、と懸念しているのだ。

かと思えば、逆にまつもっちゃんは上がっていた。

 反応は様々だろうけど、決定事項だから、ね。


創意工夫を尽くした立体作品、
情熱で焚き上げられた陶芸作品、
筆先からほとばしる平面絵画、

各々のパート内でも熾烈なのに、
それらの垣根が、今(正確には昨夜)、一気にはずされた。

今年のikkyo-祭は激しくなりそう。

でも、その分すごい作品が生まれそう。


乞うご期待☆

                   部員は頑張ろう!

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