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gleco・きまぐれ テーマソング 「Prelude in G minor」 Rachmaninov 〉〉

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HN:
瑛彪・玄彪
birthday:
1985/08/03
job:
大学生・美術部員
hobby:
図画工作
pr:

スピッツと
マグリットと
宮部みゆきと
ねこ科の動物が大好きなやつです

             どうぞよろしく☆




gleco 

ぐれ猫グレコです。

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ゆで立てウインナー・ポークビッツのように、
小指がプリッといってしまった瑛彪です。

 

おかげでギターも陶芸もできず、完全なるヒマ人になってしまいました。

仕方がないので、期末レポート書いています。

件の小指は厳重に包装せざるをえなかったため、結構人目を引いてしまい、いろんな人から「小指どうしたの?」と質問されます。

「怪我したの」

で「ふ~ん」と納得する人が大半なのですが、中には「そんなの見たらわかりますよ、説明してください」と詰め寄る人もいてやっかいです。

そんな人には「グロイ話ですよ」と念押ししてから真相を話します。

はてさて、小指の話を知りたい人は、続きをご覧ください。


 

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暑い夏がやってまいりました。

スリッパの季節です。


瑛彪は素足でスリッパ履けません。
僕は手の裏・足の裏しか汗をかきません。
その2×2箇所からしか全身分の汗をかかないので、手の裏・足の裏が大洪水。
したがって、スリッパ・サンダルの類は履けません。

 

でも、サンダル選びは得意だったりして。

 

まつもっちゃんがおnewなサンダルを履いてきた。
「どう、これ」
と自慢げに足をプラプラ。
「ん~、裏見せて」
「裏?」
「あ、いいサンダル、いいサンダル」
「え、裏でわかんの?!」

それからコトあるごとに、まつもっちゃんが人に云いふらすので、
『裏でスリッパを判断する漢、瑛彪』
が一時期通り名になった。


そんなにまじめにとりあわなくっていいじゃんっ


ムキムキきみたんがテーブルにはだしのあしを載せ、行儀悪くしていたので、
「お前は裸足でここに来たのか?」
と云ったら、深刻そうな顔。
「いや、そっちの方がよかったんだよね・・・」
「どうした、きみたん?!」
奴は立ち上がり靴箱のあたりをうろうろ。
「俺のはいてきたスリッパがマジ重くって・・・あった、持ってみ! 鉄製並だん!!」
とスリッパを突き出すので、しかたなく持つ。
「なぁん、鉄製なんて大げさな・・・」
「いや、このあしを見てみろ」
と指したあしの甲には一筋の擦り傷があった。
「ありゃ、重さをなめちゃいかんな」

 

よって、スリッパ選びのコツは

①うらを見ればスリッパの良し悪しがわかる。

(裏がゴムかプラか、とか)

②ちょっと重いスリッパはマッチョでも怪我をする。

(きみたんは結局部室のスリッパを愛用している)

 

ああ、スリッパ履きたいなぁ・・・とジェラジェラする瑛彪でした。


部室に長居が大好きな瑛彪。

就活中も部室&BOOKOFFに行く習慣は、

ついぞ改められることはありませんでした。

(企業からの連絡は、BOOKOFFでよく受けていた)


こんな危なげな瑛彪でしたが、部内で最も早く進路が決まった模様です。

おかげで授業のガイダンスやゼミにまじめに行かざるをえませんでした。

(4年になったら就活を理由にして授業が休めると思っていた)






卒業したら、育ち故郷に貢献することとなりました。









シャケ並みの忠義心でもって、僕の一生は決まりました。

生まれ故郷からもオファーはあったのですが、全国的に動きたい盛りなので、

地理的にも精神的にも日本の真ん中でがんばっていこうと考えました。



これにて、大学の一大イベントが終了いたしました。

次は「卒業」に向けてがんばるぞ!!





本日1日だけ、予定がない日ができた。

正確に云うと、外出する予定がない日。

午後にテレビ線工事のひとが来るとて、朝から片付けに追われていました。


我が家の散らかり方は、マジ半端ない。

昨年12月24日に大掃除(⇒参照)をしたのだが、3ヶ月も経たないうちに足の踏み場がなくなった。

朝起きて、台所に行くまでに、布団を乗り越え、かばんを乗り越え、資料の山を乗り越え、テーブルを乗り越えていかないと行けない。

ベランダに出るには、テーブルを乗り越え、資料の山を乗り越え、布団を乗り越え、キーボードのスタンドを乗り越え、普段着の山を乗り越えて行かなければならない。

こんな感じで、日々無駄な労力を費やしているのだが、片付けようという気が起きないのが不思議。

いや、ある意味道理かも。

片付ける労力≧日常のひと動作 だったら、錯覚によって片付ける方がめんどくさく感じる。


ま、閑話休題。



テレビ線工事の方がやってくるまでには、なんとかきれいに片付け終わった。

(所要時間:朝9時~昼2時)

実際やってきた工事の方は・・・・美人! 超美人!!

ドアを開けたとたん、思わず「こんばんわ」と云ってしまった。(謎)

そして、工事中、なぜかその人は僕に

「恋人いるんですか~?」

とか聞いてくる。

2人っきりの部屋で、そりゃないでしょう!

超ドキドキな40分だった。

「すごくお部屋きれいですね。
 学生さんの部屋に幾度かお邪魔したことがありましたけど、
 こんなに綺麗なお部屋は初めてですよ」

なんて云われて、

「気に入ったら、またおいでよ」

なんてちゃらいせりふも云えず、

かといって、ほめてくれている美人さんに

「あなたが来る30分前までは、どこの学生にも劣らない散らかりぶりでしたよ」

なんて自虐ネタは云えないし・・・・、

そこは素直に

「え~、そうですか~」

と照れた。

あと、工事が済んだ際に、

「もし、テレビが映らないなどの不都合が生じた場合には、連絡くださいね。
 担当なんで、呼ばれたら私がすぐに駆けつけます」

と名刺を渡されて、

「なぜ、2行目のせりふを強調するのかな・・・
 これって呼んでくれってフリなのかな?」

と、思ってみたりして、勝手に照れた。




そんな(どちらかというと一方的に瑛彪が)危なかったテレビ線工事は無事終了し、

今までアナログ専用だった我が家に、デジタル放送対応のテレビ線がついた。


でもね、


瑛彪ん家には、テレビないんだ



美人さんに会えた喜びと、

綺麗になった部屋で、久々にPCをパチパチできる幸せをかみ締めながら、

今日一日の休息日が終わりつつあるのだった。




本日を持って、本年度の個別指導のバイトを終了いたします。。。

と思って粛々と教え子ゅみちゃんの授業をしていたら、

突然、別の教え子ミサミサがやってきた!!

で、ふたりで意味ありげな笑みをたたえている・・・


「せんせ、今日が今年度最後の授業なんだよね?」

「明日から就活なんだよね?」

「ん、ああ・・・」

「そこで、私たち、せんせえに日頃の感謝と、これから頑張れコールで、プレゼントを進呈いたしま~す!!」

「えええええっ、マジ?!」


といって、彼女らが袋から取り出したのは、

「これで疲れを癒して」  白くてふかふかのハートクッションと、

「これで飲んで次の日も頑張って」  『 が ん ば れ 』と描かれたかわいいマグカップであった。


僕はプレゼントごと彼女らを抱きしめた。

「ありがとう!」







その日、部室に帰った僕は、そこにいたTさんに今日の出来事を報告した。

「そんなことされたら泣いちゃうでしょ!」

と云われて

「ははっ、泣きませんよ~だ!」

なんて云っていたが、

都心から帰ってきてミルクをあっためるときに、

レンジの中でくるくる回りながら『が・ん・ば・れ』というマグカップを見たとき、

ちょっとジーンときてしまって、

ハートクッションに顔をうずめてしまった。


ちょっとしんどい就職活動が本格的になってくる今日この頃のできごとでした。



 

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